物価上昇の今こそ、2人で生きるという選択を!

2025年6月3日 2025年6月3日 saitankekkon001

こんにちは。

結婚相談所「最短結婚ナビ」の仲人、鎌田れいです。

最近、会員さんとの面談でも「物価の上昇が本当に心配で……」という話題を耳にすることが増えました。食料品、電気代、ガソリン、家賃……。気がつけば、いつものスーパーでの買い物が、前より1,000円も高くついている。そんな日常に、知らず知らずのうちにストレスを感じていませんか？

私自身も一人暮らしを経験しましたから、その気持ち、痛いほどわかります。冷蔵庫の中身と財布の中身を見比べながら、「今日は何を我慢しよう」と悩む夜。たまの外食も、「贅沢だったかな」と帰り道で後悔してしまう……。

そんな独身時代だった時に、ふと思っていました。

「もし、誰かと一緒に暮らしていたら、もう少しラクだったのかもしれない」って。

結婚は、合理的な「生活の共同体」

最近の若い方の中には「結婚はコスパが悪い」とおっしゃる方もいます。でも私は、逆にこうお伝えしています。

「今だからこそ、結婚は合理的です」と。

たとえば、東京都内で一人暮らしをする場合、1LDKの家賃は平均して約11万円。これに光熱費、通信費、食費などを加えると、月々の生活費は17万円を超えるというデータもあります。しかもこれは“節約を意識した場合”の金額です。

では、結婚して2人で暮らすとどうなるでしょう。

同じ11万円の部屋に住んでも、家賃は1人あたり5万5,000円。光熱費も、2人で使えば1人分の負担はぐっと下がります。食材をまとめて買って一緒に料理をすれば、食費もずいぶん抑えられる。そう、一人よりも**“二人の方が、生活は経済的”**なのです。

それに何よりも、「収入」が2人分になります。
仮にお互いが年収400万円なら、世帯年収は800万円。1人で頑張っていたときには叶わなかった将来設計も、2人なら現実味を帯びてきます。

お金の話ばかりしてしまいましたが、本当に大事なのは「心のゆとり」です。

仕事で疲れて帰ってきた夜。部屋が真っ暗で、ただ静かにテレビだけがついている空間に、心がキュッと縮こまることはありませんか？

そんなときに、「おかえり」と言ってくれる人がいる。「疲れてるみたいだけど、大丈夫？」って声をかけてくれる存在がいる。それだけで、人って不思議と明日も頑張ろうと思えるものです。

人生には、順風満帆な時ばかりじゃありません。
むしろ、思うようにいかないことの方が多い。けれど、2人で支え合って生きていける相手がいれば、どんな困難も「一緒に乗り越えられる」んです。

ここでよく聞かれるのが、「結婚したいけど、そんな相手に出会えない」という悩みです。これは、今の時代において本当に多いお声です。

SNSやマッチングアプリが当たり前になった今、「出会い」は昔より増えているように見えます。でも、**「結婚相手としてふさわしい人」**との出会いは、逆に難しくなっていると感じます。

なぜなら、表面的なやりとりばかりで「本音」が見えにくいから。

だからこそ、『最短結婚ナビ』のような結婚相談所の役割が、今、あらためて注目されています。

「最短結婚ナビ」では、成婚までをしっかりと見据えたサポート体制を整えています。プロフィールはすべて身元確認済み。職業や収入、家族構成まできちんと把握できた上で、お相手とのご紹介を行っています。

また、仲人、鎌田れいがしっかりと間に入り、恋愛経験が少ない方でも安心して婚活できる環境をご用意しています。

婚活は、ときには好きなったお相手に振られて辛い思いをすることもあります。しかし、自分と向き合い、乗り越えていくのが婚活ですし、そんな時も鎌田があなたの婚活に伴走します。

あきらめずに出会い続ければ、その先には必ず、「この人となら、どんな時代でも生きていける」と思える相手との出会いが待っています。

不安定な時代だからこそ、心と暮らしの土台をしっかりと築くことが大切です。

結婚は、ただのゴールではありません。
それは「支え合いながら生きる」という人生の選択」です。

物価が上がっても、心が温かければ、人生はずっと豊かになります。

「一人で頑張るのがつらい」
「そろそろ真剣に将来を考えたい」
「でも、どう始めたらいいかわからない」

そんな方は、ぜひ一度『最短結婚ナビ』の門をたたいてみてください。
あなたの未来は、きっと、思っているよりも明るいですから。

心からのご縁を、今日もおつなぎできるように――

仲人・鎌田れいでした。