最短結婚10箇条

最短で結婚するためには、ひとつひとつの出会いに真摯に向き合い、素敵な方が現れたら、ご自身の魅力を最大限にアプローチすることが大切。そこで「最短結婚」の秘訣10箇条をまとめてみました。

最短結婚10箇条

その1.婚活期間中は、何よりも婚活を優先

仕事が忙しい最中、せっかく取れたお休みを、友人との会食、趣味、レジャー、旅行に使い、お見合いやデートを後回しにしていたら、結婚は遠のきます。婚活期間中は、婚活を最優先させましょう。

その2.出会えるまで、あきらめない

どういう人が結婚できるのか。漫画スラムダンクの安西先生の名言に、「あきらめたら、そこで試合終了だよ」というのがあります。婚活も然りで、出会うことをあきらめなかった人が結婚できるのです。

その3.相談室へのホウレンソウ　(報告・連絡・相談）はマメにする

現況をご報告くだされば、その都度プロの目線から適切なアドバイスをさせて頂きます。また必要な時は、お相手の相談室と連絡を取り合い、お相手の気持ちを把握、確認しながら、時間を無駄にすることなく結果を出すことができます。ここが婚活アプリとの大きな違いです。

その4.いいなと思う異性が現れたら、積極的に動く

あなたと同じような条件を兼ね備えたライバルは、婚活市場に大勢いることを忘れないでください。男性は、積極的に動いた人がお相手の気持ちを掴みます。女性は、待ちに徹していたら積極的なライバルに魅力的な男性を奪われてしまいます。

その5.LINEは即レス、最低でも週１回は会う時間を作る

結婚相談所は、遊び相手や恋人を作る場所ではありません。結婚相手を探す場所です。気持ちの駆け引きはしなくて良いのです。また、お互いを知っていかなければ、関係は前に進みません。頻繁に連絡を取って、どんどんお会いしていきましょう。

その6.相手の「短所」より「長所」を探す

完璧な人間なんていません。あなたにも短所があるはずです。「のんびり屋」な人が「おおらか」だったり、「会話下手」な人が「聞き上手」だったり、短所と長所は紙一重。お相手の短所や欠点に厳しい目を向けるよりも、まずは長所を探しましょう。

その7.愚痴、ネガティブ発言は禁止

愚痴やネガティブ発言を聞かされて、楽しい気持ちになる人はいません。また、愚痴やネガティブ発言の多い人と一緒にいてもつまらないので、人は離れていきます。お見合いの席で仕事の愚痴を言う人は、まず“交際希望”がもらえません。

その8.思いやりを持って笑顔で接する

笑顔を向けられて、嫌な気持ちになる人はいません。また笑顔は、0円です。お見合いやデートの時は、笑顔で話す。笑顔で相手の話を聞く。これだけで、相手に好印象を与えることができます。

その9.お金の使い方はスマートに

男女平等の世の中なのですが、婚活市場では、 “割り勘男性”よりも“払える男性”の方が、選ばれます。一方で女性は、“男性が払って当然”とお財布を開かない女性よりも“お支払いはどうしたらいいですか”と聞いて、少額でも出そうとする人が選ばれます。

その10.「ありがとう」「ごちそうさま」など、感謝の言葉は忘れない

感謝の言葉が言えるのは、その人の人間性の表れ。また、この２つの言葉を聞かされたら、お相手も心地いいはずです。どんなシーンでもお相手から何かして頂いたら、「ありがとう」。食事をご馳走になったら、「ごちそうさま」を忘れないでください。