お盆明け、残暑の中で始める婚活! 動いた人が未来を変える

お盆休みも終わり、またいつもの日常が始まりましたね。


長いお休みの間に、実家に帰省された方もいれば、旅行に出かけた方、仕事の疲れを癒すために自宅でのんびり過ごした方もいらっしゃるでしょう。どんなお盆を過ごされたとしても、この時期は「夏の一区切り」を感じるものです。

真夏の間は、外に出れば汗が滝のように流れ、ただ歩くだけでも体力を消耗してしまいます。どうしても行動が鈍くなり、「涼しくなってから動こう」と思ってしまいますよね。けれども、暦の上ではすでに立秋を過ぎています。朝晩の風にふっと涼しさを感じたり、虫の声が変わってきたり――季節は少しずつ秋へと移ろい始めています。

秋は、婚活にとっても絶好のシーズンです。紅葉を楽しむデート、秋祭りや収穫祭、食欲の秋を満喫するグルメ巡り。季節そのものが、自然と人を外へ、そして人と人との出会いへと誘ってくれるのです。だからこそ、今こそ「行動を始める」には最適なタイミングなのです。

先延ばしの言葉は、未来を変えてくれない

婚活をしていると、どうしても心の中で「そのうち…」という声が聞こえてきます。


「まだ暑いし、もう少し涼しくなってから」
「仕事が落ち着いたら」
「来月から本気を出そう」

でも、実はこれは“魔法の言葉”なんです。なぜなら、一見もっともらしい理由のように聞こえるけれど、本当は「動かなくてもいい理由」を自分で作ってしまっているから。

私がこれまで数多くの会員様と向き合ってきて感じるのは、婚活の結果を大きく左右するのは「条件」よりも「決断の速さ」だということです。プロフィールが完璧かどうかよりも、スペックが高いかどうかよりも、「今、行動できるか」が未来を変えていくのです。

動いた人から、未来が変わります。

「もっと早く始めればよかった」の声

実際に「最短結婚ナビ」で活動されてご成婚された方々からも、こんなお声をよくいただきます。

「正直、結婚相談所って敷居が高いと思っていました。でも、思い切って扉を開けたら、丁寧にサポートしてくださって、本当に安心できました」

「迷っていた時間がもったいなかったです。もっと早く始めていたら、もっと早く結婚できていたのに…」

婚活に悩み、時間だけが過ぎてしまった方も少なくありません。けれども、勇気を出して一歩踏み出した瞬間から、その人の時間は“未来へ向かう時間”に変わります。

だから私は、面談でいつもお伝えしています。
「今が一番若い日なんですよ」と。

この秋をどう過ごしますか?

残暑はまだまだ厳しいですが、それでも季節は確実に秋へと近づいています。秋は、自然と人の気持ちが前向きになり、活動しやすい時期です。だからこそ、この秋に婚活をスタートするかどうかで、来年のお盆をどんな気持ちで迎えるかが変わってきます。

「去年のお盆は一人で過ごしていたけれど、今年は大切な人と一緒に帰省できた」
そんな未来を描けるのは、いま行動した人です。

仲人としてお伝えしたいこと

私は日々、会員様の活動に寄り添いながら感じることがあります。
それは、結婚は「条件」や「出会いの数」よりも、「話し合える相手」と出会えるかどうかが大切だということです。性格も、価値観も、育った環境も違う二人が一緒に生きていくのですから、最初はぶつかることもあります。けれども、そこで対話できる関係を築けるかどうかが、結婚の大きな鍵になります。

だからこそ、婚活は「相手を選ぶ場」でもありますが、同時に「自分がどんなパートナーになれるかを見つめる場」でもあるのです。

その気づきを得られるのも、仲人が伴走しながら活動を支えていく結婚相談所だからこそ。迷ったとき、悩んだとき、一人で抱え込まずに、誰かに相談できる環境があることは、大きな安心につながります。

未来を変えるのは、あなたの一歩

夏の熱気の中で滞っていた気持ちも、秋の涼しさとともに軽くなっていきます。
そして、動き出すには今が絶好のタイミングです。

「結婚したい」と心のどこかで思っている方へ。
その思いを、思いのままにしておかないでください。

動いた人が未来を変えます。
あなたがこの秋に始める一歩が、来年の笑顔につながっていくのです。

最短結婚ナビで、未来に続く婚活を始めてみませんか?