【50代・60代のご成婚が続いた2025年12月に思うこと】
2025年12月は、最短結婚ナビにとって、忘れられない1か月となりました。なんと、50代・60代の会員様を中心に、4人ご成婚が誕生したのです。年末に届いた幸せなご報告の数々は、私自身にとっても、この仕事の原点を改めて思い出させてくれる出来事でした。
■12年越しにたどり着いたご縁
まずご紹介したいのは、弊社に12年間在籍されていた52歳の女性会員様です。12年という時間は、決して短くありません。その間には、期待と落胆、希望と迷いが何度も交差したことでしょう。それでも彼女は、「自分の人生を大切にしたい」「一人ではなく、誰かと人生を分かち合いたい」という想いを手放しませんでした。
婚活は、結果だけを見ると「早い・遅い」で語られがちですが、本当はその人がどんな人生を歩み、どんな心の準備をしてきたかが大切です。彼女が出会ったお相手は、これまでの経験すべてを包み込むような存在でした。ご成婚のご報告を受けたとき、「このタイミングだったからこそ、このご縁だったのだ」と、心から思えたのです。
■同じ相談所だからこそ生まれた、安心感のある成婚
次に、54歳の女性会員様と60代の男性会員様。こちらは、最短結婚ナビの会員様同士でのご成婚です。お二人に共通していたのは、「無理をしない」「相手を変えようとしない」という姿勢でした。
若い頃の恋愛や結婚では、勢いや理想が先行することもあります。しかし、50代・60代になると、人生経験を重ねてきた分、自分の価値観や生活リズムがはっきりしています。その分、合わない相手とは無理をせず、合う相手とは自然体でいられる。お二人はまさにその好例でした。
「ドキドキ」よりも「ホッとする」。 「刺激」よりも「安心」。
そうした感覚を大切に育てた結果、穏やかで信頼に満ちたご成婚へとつながりました。
■相談所の枠を越えたご縁が教えてくれたこと
さらに、54歳の男性会員様は、他社で活動されていた54歳の女性様とのご縁が実り、ご成婚となりました。
大切なのは、年齢ではなく、「本気で結婚を考えているかどうか」です。お二人は、お互いに人生の後半をどう生きたいかを率直に語り合い、条件よりも人柄や価値観を重視されました。その結果、相談所の枠を越えたご縁が、自然と結ばれたのです。
■50代・60代の婚活で、私が一番伝えたいこと
「もうこの年齢では遅いのではないか」 「今さら結婚を考えるのは恥ずかしい」
これは、50代・60代の方から、実際によく聞く言葉です。しかし、今回の4組のご成婚が示しているように、結婚に年齢は関係ありません。関係があるのは、「これからの人生を、どう生きたいか」という問いに向き合っているかどうかです。
人生100年時代と言われる今、50代・60代は、まだ人生の後半の入り口に立ったばかりです。これから先の時間を、一人で過ごすのか、信頼できるパートナーと共に歩むのか。その選択によって、人生の景色は大きく変わります。
■若さよりも、「人生観」が問われる年代
若い世代の婚活では、年収や学歴、見た目といった分かりやすい条件が注目されがちです。一方、50代・60代の婚活で問われるのは、「この人と一緒にいると、心が穏やかでいられるか」「困ったときに、きちんと話し合える相手か」といった、より本質的な部分です。
過去の結婚経験、仕事、家族との関係、健康への意識――。そうした現実的な話題から目を背けず、誠実に向き合えるかどうかが、成婚の大きな分かれ道になります。
■最短結婚ナビが大切にしていること
最短結婚ナビでは、「とにかく早く結婚させる」ことを目的にしていません。一人ひとりが、自分の人生をきちんと理解し、そのうえで納得できるパートナーと出会うことを何より大切にしています。
遠回りに見えるプロセスが、結果として一番の近道になることもあります。12年間活動を続けてこられた女性会員様のご成婚は、そのことをはっきりと教えてくれました。
■これから婚活を始める50代・60代の方へ
もし今、婚活を始めるかどうか迷っているなら、ぜひ自分に問いかけてみてください。
「この先の人生を、どんな時間にしたいだろうか」
答えがすぐに出なくても構いません。ただ、その問いを持つこと自体が、婚活の第一歩です。
今回ご成婚された4組の皆さまのように、人生の後半で出会うご縁は、決して遅すぎることはありません。むしろ、経験を重ねた今だからこそ築ける、深く、穏やかな関係があります。
ご成婚された皆さまのこれからの人生が、笑顔と感謝に満ちたものになりますよう、心よりお祝い申し上げます。そして最短結婚ナビは、これからも年齢にとらわれず、一人ひとりの人生に寄り添う婚活を、丁寧にサポートし続けてまいります。


