最短結婚ウエディングドレス 

東京、横浜、埼玉、アラフォー女性のための結婚相談所『最短結婚ナビ』、鎌田れいです。

独身アラフォー女性が10年後に結婚している確率は1%もない!という驚愕のデータが出ているのをご存知ですか?

私の結婚相談所に面談にいらっしゃる女性は、30代後半から40代前半、いわゆるアラフォー世代が半分以上を占めています。みなさんがファッションもおしゃれでメイクも上手、仕事もキチンとしている美人さんです。「なぜ独身なの?」と一般的には不思議感じますが、実はここに結婚を縁遠くしている理由が隠されているのです。

まずは、アラフォーで独身の女性は、ご自身をチェックしてみましょう。

 

☑️20代の頃は男性からよく声をかけられていた。
☑️20代の頃、結婚を考えた男性もいたしプロポーズされたこともあったが、もっといい男性が出てくると思った。
☑️つきあってきたのは、いつも年下男性。
☑️これまで恋愛をしたこともあったけど、それよりも優先事項が仕事だった。
☑️月に1、2度程度、食事をしたりその流れでホテルに行ったりする男性がいる。ただこのつきあいを続けていても、結婚に進展するかどうかは未定。

 

いっぽうでこんなアラフォー女性も、いらっしゃるのではないでしょうか?

 

☑️恋愛はほとんど経験ないままにここまで来てしまった。このまま一人で年を取っていくのは寂しいから結婚がしたい。
☑️本気で人を好きになったことないので恋愛できるかどうかが不安だけれど、とにかくここで結婚しておいたほうがいいと思う。

 

いずれにせよ、「結婚がしたい」というお気持ちはみなさんに共通していますね。

ですが現実をお話しますと、アラフォー世代の女性が結婚するのは非常に難しい状況です。結婚できるのは1%に満たないという統計データが出ているのです。しかし、「結婚をしたい」と思っているアラフォー女性たちに、その1%に入れるやり方をご提供するのが「最短結婚ナビ」です。

最短で結婚指輪の交換

 1.まずは現実を知って、傾向を対策を考えましょう。

下の統計データをご覧ください。

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平成12年に34〜39歳だった人の未婚率は13.9%。その人たちの10年後の未婚率は12.6%です。つまり、結婚した人の割合は1.3%しかいません。

平成12年に40〜44歳だった人の未婚率は8.6%その10年後の未婚率は8.7%なので、ほとんど変動がなく、ほぼ結婚していないということがわかります。

このデータか見ると、独身アラフォー女性が10年後に結婚している確率は1%もない! この現実を心に刻んでくださいね。

しかし、先にも述べましたが結婚できている女性は1%いるのですから、そこに確実に入れるような活動をしましょう。

どんなに狭き門の大学も、優秀な講師陣のそろった塾で傾向と対策を学びご自身ががんばれば合格できますよね。

その塾の役割を担うのが『最短結婚ナビ』だとお考えください。

 

2.過去の栄光はディスクに収めて保存する

あなたの婚活市場での立ち位置がわかったところで、過去の恋愛遍歴はいったんディスクに収めましょう。心のひきだしの奥にしまってください。

20代のころ多くの男性から声をかけられていた。これまでスペック高い男性とおつきあいしてきた。いつも年下からモテる。過去の栄光を男性選びの判断基準にしていると、どうしてもお相手選びの理想が高くなってしまいます。

そこから時が流れています。当時あなたを口説いていた男性は、すでに結婚をして家庭を築いていませんか? もし独身で残っていたとしても、アラフォーではなく20代から35歳前の女性との結婚を望んでいます。
なぜなら彼らは、家庭を築きたいという気持ちから出産年齢に幅のある女性を選ぼうとしているからです。

その現実をふまえつつ、男性の希望年齢をいくつにするか設定してみてください。40代後半、もしくは50代前半という男性の年齢が見えてきませんか?

3.それでも男性の年齢に妥協できないなら、婚活パーティを狙う。

アラフォー女性は、お相手の男性の年齢を「1つか2つ年上、もしくは年下」と希望されている方が多いのですが、その年齢設定で結婚相談所でのネット婚活をしますと、「見た目も条件もいい会ってみたい男性」からはほぼ受諾されません

ネット上のお相手選びは身上書をじっくりと読む時間がありますから、まず年齢で候補者から除外されてしまいます。

しかし、これが恋愛だとありえるですよね。人を好きなる、恋に落ちるというのは、どこか突発事故的なところがあります。「若い女性がいい」と思っていた男性が、素敵な年上女性に出会って恋に落ちることもあります。

ですから男性の年齢に妥協できないのであれば、婚活パーティで直接出会ってしまうことをお勧めします。

若く見えて美人、社交的で人と話すのが好きという女性こそ、婚活パーティに積極的に出かけてください。

パーティの場合、年上女性と年下男性のカップルが多く生まれています。過去には45歳の女性が35歳の男性と結婚したという例もあるんですよ。

ただここで注意しなくてはいけないのは、参加するなら結婚相談所が主催するパーティ、または相談所所属の仲人が主催するパーティにするということです。

イベント業者が主催するパーティは、値段も安く華やかな形式で参加しやすい印象があります。しかし業者によっては、参加者おひとりおひとりの身分証名の確認が甘く、既婚者が独身を装って参加していたり、結婚はしたくないけれど遊びの恋愛を楽しみたいという男性が参加されていたりします。

免許証や保険証などの提示が身分証名の場合、その方が結婚しているかどうかまでわかりません。

これまで私のところに面談に訪れた女性には、「(イベント会社主催の)婚活パーティで知り合っておつきあいした男性が実は既婚者だった」「それがつきあってからわかった」という方が大勢いらっしゃいます。

つきあってしまうと気持ちが入ってしまいます。事実を知ってもそこで「別れ」をすっぱりと決断できません。

「別れ」を決断しても、「好き」だった気持ちを0に戻すのは辛く苦しいですし、また時間もかかります。

もちろん出会いはどこにあるかわかりません。真面目なお気持ちで参加されている男性も多いと思うので、業者主催のパーティを全て否定するわけではないのですが、「細心の注意」を払う必要があることは心に留めておきましょう。

 

4.素敵な男性はすでに結婚しているという現実

結婚平均年齢をご存知ですか? 男性30.7歳、女性29.0歳です。東京都に限っては男性31.9歳女性30.1歳と高めですが、いずれにせよ、おおよそ30~31歳が結婚平均年齢なのです(厚生労働省調べ)。

ということは、女性たちから選ばれる素敵な男性は、すでに結婚しています。結婚相談所に入り婚活しようとしている男性は、結婚平均年齢では結婚しなかった方たちです。

理由は様々あるでしょう。

  • 恋愛もしたけれどそれよりも仕事のほうが優先させてしまった。
  • 結婚しようと思っていた女性に振られてしまい婚期を逃してしまった。
  • 学生時代から女性とつきあった経験がなく、恋愛をしないままに年を重ねてしまった。
  • 恋愛よりも趣味や自分の時間のほうが楽しいし大切。

いずれにせよ、恋愛経験豊富なアラオフォー女性たちが恋愛してきた男性たちとは、かけ離れた人生を送られてきた方たちです。

気がきかないし女性の口説き方も知りません。でも一方で面白みはないけれど誠実で真面目に仕事をしている方が多いのです。また、キチンとした定収入を稼いでいるからこそ、身上書の年収欄に年収を記載することができるのです。

そうした男性たちを「面白みがない」「つまらない」と上から目線で減点していくのではなく、気持ちをニュートラルにして見直してみてください。

「面白みのなかった彼の人生をこれから一緒に楽しくしていく」そんな加点モードで見ているといいと思います。

  

5.調子いい口説き上手な男の誘いに安易に乗ってはいけない

結婚相談所に入ったものの、出会う男性はピンとこない人ばかり。そのうち友達の紹介や合コンやシングルズバーで知り合った男性と連絡先を交換。その後二人で飲みに行って、流れでホテルに行って、なんとなくつきあうようになった(でも「つきあってください」とは言われていない)そんな女性が、とても多いのです。

お相手の男性に多いタイプは、バツイチ子持ちで子どもは元奥さんが引き取って育てているから毎月養育費を払っている。甘え上手な年下。本命の彼女がいるけれど遊びの彼女も欲しい。

おわかりですね。こうした男性たちとおつきあいを始めても、結婚に進展することはまずありません。

バツイチで養育費を支払っている男性は、「結婚はもういい。楽しく時間を共有できる友達以上の関係が築ける女性が欲しい」と思っている人が多いのです。養育費を払っていますから、お金に余裕もありません。

年下の男性は結婚は考えていないけれど、自分が男としてがんばらなくてもいい年上女性と、気軽な食事とHがしたいと思っています。

本命がいてセカンドであなたをキープしている男性は、本命がいなくなった時にまた新たな場所から本命を探してきます。もしあなたを本命にしたかったら、お付き合いが始まった時点で本命を振ってあなたを本命にしたはずですよね。

これは確率的にこういう男性が多いということで、全員が全員そうではないのですが、あなたが本気で結婚をしたいのなら口説かれた段階でいったん冷静になりましょう。その男性たちは、将来あなたとの結婚を見据えているのかを最初に確認しましょう。

素敵な男性にひかれてしまうのはしかたのないことです。でも恋愛をしてもその先に「結婚」がないのなら、恋愛を終えた時に残るのは「後悔」だけですね。

 

6. 結婚相手にふさわしい男性を探すための3つのチェック事項

現実が少しおわかりいただけたかと思います。ではここで、あなたがどんな男性と結婚をしたら本当に幸せになれるのか、整理していきましょう。より明確にするために紙に書き出してみるといいですね。

まずは、左に『自分が理想とする結婚生活』を書き出し、次に右に『相手の求める条件』を書いていきます。

 最短結婚の条件

こんなふうに最初はランダムに紙に分けて書き出し、最終的に双方をから譲れないものを3つずつ選ぶと、何を取り下げ、理想の結婚生活をするにはお相手に何を望めばいいかが見えてきます。

自分が理想とする結婚生活が「安定した穏やかな暮らし」なら、「年収」よりも大切なのは「誠実で怒らない男性」と結婚することですね。

理想とする結婚生活が「仕事はパート程度で、子育てを充実」というのなら、男性の「年収」は譲れない条件になるかもしれません。しかしそうなった場合は、「痩せ型で見た目がタイプの人」は、削除したほうがいいでしょう。
こうやって条件を絞っていくと、自分がどんな男性と出会っていけばいいのかおのずと見えてくるはずです。

 

5.お見合いは、結婚に一番近い婚活です。

最初に「最短結婚」を目指すなら、「結婚したい気持ちのある独身男性と出会う」とお話しました。では、そうした男性は、どこにいるのか? それは結婚相談所にいます。お見合いであなたの目の前に座るのは、結婚を真剣に考えている男性だけ。お見合いは、結婚に一番近い婚活なんです。その理由は3つ。

・恋人を探しているのではなく結婚相手を探しているので、出会った時から「結婚」が「前提」。
・1か月のうちに普通に生活していたら、本気で「結婚したい」と思っている男性4人に出会うことは不可能ですが、月に4人の男性とお見合いすることは可能。
・身上書の閲覧でお相手をとりまく条件をがわかった上での出会いなので、条件を知る時間がショートカットされる。

出会った時に確かめるのはフィーリングやお人柄だけなんですよ。

 

6.そうはいっても最終的には、好きになれることが大事

ここまで読んでこられて、アラフォー独身女性をとりまく結婚の現実をおわかりいただけたかと思います。しかしながら理屈や条件だけ揃えても気持ちが動かなければ、結婚することはできませんね。最終的に大事なのは、お相手を「好き」になれるかどうか、あなたのお気持ちです。そこは本能が導き出す答えですね。手をつないでもドキドキしない。キスのシュミレーションができない。そんな方とは結婚はできません。謙虚になりながらも、最後は心と体の反応に正直に従って幸せな結婚を決断しましょう。

 

まとめ

「結婚できない人」とは、「結婚することを諦めてしまった人」「結婚するための活動をやめてしまった人」です。

またいざ結婚話が決まりかけていくと、「本当にこの人で大丈夫なのだろうか」「彼の年収で生活していけるのだろうか」「彼のご両親とうまくやっていけるのだろうか」など、前に進む力よりも不安材料を広げてしまう方がいらっしゃいます。

いわゆるマリッジブルーですが、結婚は「決断」です。どんな男性と結婚しても思い描いていた理想通りの結婚生活が約束されているわけではありません。飛び込む気持ちが大事です。

最後に重ねて申し上げますが、アラフォー女性が結婚できる確率は1%に満たないのです。

ならば、結婚できるチャンスを大切にしながら、無駄な動きをすることなく、結婚につながる活動を着実にしていきましょう。

そのお手伝いを『最短結婚ナビ』が、させていただきます。